みなさんこんにちは!
THE W 2025決勝進出で注目を集めている女性お笑いコンビ、”もめんと”。
独特の演劇的なコントで人気を集めていますが、この「もめんと」という名前、どんな意味が込められているのか気になりませんか?
私も気になって調べてみたのですが、意外とまとまった情報が見つからなかったんですよね。
コンビ名前の由来って、芸人さんの思いが詰まっているものだから、もっと詳しく知りたいと思いました。
そこでこの記事では、もめんとさんのコンビ名の意味や由来、そして2人の芸名についてまとめます。
この記事でわかること
- もめんとさんのコンビ名の由来(公式情報とネット上の説)
- コンビ名に込められた意味の考察
- 小口響郁さんと竹田百花さんの名前は本名なのか芸名なのか
- 参考:とんねるずさんのコンビ名の由来
お笑い芸人”もめんと”名前の意味やコンビ名の由来とは?
もめんとさんのコンビ名の由来について調べてみましたが、残念ながら公式に発表されているような情報を見つけることはできませんでした。
しかし、この”もめんと”というコンビの名前について、ネット上で紹介されている情報や考察を見ていきましょう。
「もめんと」をもっと深掘りした内容は、こちらの記事にまとめています。

もめんとさんは、小口響郁さんと竹田百花さんによる女性お笑いコンビで、2021年6月に結成されました。マセキ芸能社に所属しています。
2人とも日本大学芸術学部で演劇を学んだという共通の経歴を持っており、その演劇的なバックグラウンドが今の芸風に活きているんですよね。
コンビ結成のきっかけは、卒業のタイミングがコロナ禍と重なり、演劇活動が制限されたこと。
高校時代に「ハイスクールマンザイ」に出場するなど芸人を目指していた竹田さんが、小口さんをキングオブコントに誘ったのが始まりだったそうです。
ネット上では、「もめんと」の由来は英語の「moment(瞬間)」から来ているという説が紹介されています。
「moment」という英語には、「瞬間」「時」「大切な時期」といった意味があります。
もしこの説が正しいとすれば、観客に特別な瞬間を届けたいという願いが込められているのかもしれませんね。
もしかすると、ネット上で公表されたのではなく、ご本人たちがライブ会場などでそのように語った可能性も考えられます。
公式な発表は確認できませんでしたが、2人の演劇的なバックグラウンドを考えると、観客の心に残る「瞬間」を作り出したいという思いは、とても自然に感じられます。
調べていて思ったのは、ひらがなで「もめんと」と表記することで、親しみやすさも出ているということです。
カタカナや英語表記だとちょっと硬い印象になりそうですが、ひらがなにすることで柔らかい雰囲気になっていますよね。
参考サイト
ポイントまとめ
- もめんとさんのコンビ名の由来は公式発表が確認できない
- ネット上では「moment(瞬間)」から来ているという説がある
- ひらがな表記で親しみやすさを演出していると推測
【参考】とんねるずのコンビ名の由来
ここで、他の有名芸人さんのコンビ名前の由来も見てみましょう。
参考として、日本を代表するお笑いコンビ「とんねるず」の名前の由来を紹介します。
とんねるずのコンビ名は、当時日本テレビのゼネラルプロデューサーだった井原高忠さんが提案したものです。
石橋貴明さんの「T」と木梨憲武さんの「N」をもじって、「とんまとのろま」と「とんねるず」の2つの候補を提案し、本人たちに選ばせたそうです。
井原さんは、脱線トリオ、てんぷくトリオに続く次代のお笑いスターになってほしいという願いを込めて「とんねるず」を提案したとのこと。
一方で、素の2人を見て「暗い奴ら」と思ったことも名前に反映されているそうです。
つまり、「暗いトンネルを抜けてスターになる」という二重の意味が込められていたんですね。
実際、Takaaki(貴明)の「T」から「TUN」、Noritake(憲武)の「N」から「NEL」、そして複数形の「S」で「TUNNELS」となっています。
調べていて驚いたのは、とんねるずの名前には本人たちのイニシャルだけでなく、プロデューサーの深い思いも込められていたということです。
名付け親の存在が、その後の大成功につながったと考えると、コンビ名前の重要性を改めて感じますよね。
ちなみに、「お笑いスター誕生」出場時は「貴明&憲武」という名前で活動していたそうです。
プロデビュー後に「とんねるず」という名前に変わり、その後の大活躍につながったんですね。
こうした有名芸人さんのコンビ名前の由来を知ると、もめんとさんの名前にも改めて思いを馳せることができます。
もし、観客に特別な「瞬間」を届けたいという願いを込めた名前だとしたら、これからどんな活躍を見せてくれるのか本当に楽しみです。
出典サイト
ポイントまとめ
- とんねるずさんのコンビ名は井原高忠プロデューサーが提案
- 2人のイニシャル(T・N)と「暗いトンネルを抜けてスター」の意味を込めた
- コンビ名の選び方が成功につながる重要な要素
もめんと”小口響郁”は芸名?本名やプロフィールは?
小口響郁(こぐちきょうか)さんは、調べた限りでは芸名ではなく本名である可能性が高いです。
公式プロフィールでも「小口響郁」と表記されており、芸名という情報は見つかりませんでした。
趣味は演劇鑑賞で、その経験がコントの構成力や脚本作りに活かされているんですよね。
ウクレレの弾き語りも得意で、多彩な表現力の持ち主です。
特技に「ビブラート」が入っているのも、音楽的なセンスの高さを感じさせます。
「響郁」という名前、とても美しい響きですよね。
調べていて、この名前にも演劇や表現への思いが込められているのかもしれないと感じました。
小口響郁さんのさらに詳しいプロフィールについては、こちらで紹介しています。

ポイントまとめ
- 小口響郁さんは芸名ではなく本名の可能性が高い
もめんと”竹田百花”は芸名?本名やプロフィールは?
竹田百花(たけだももか)さんも、調べた限りでは芸名ではなく本名である可能性が高いです。
公式プロフィールでも「竹田百花」と表記されており、芸名に関する情報は見つかりませんでした。
竹田さんは滋賀県出身で、小口さんと同じく日本大学芸術学部を卒業しています。
特技の「脊髄ミュージカル」がユニークで面白いですよね。
趣味の「緑色のもの集め」も個性的で、こういう独特な感性がもめんとの世界観を作り出しているのかもしれません。
「百花」という名前、たくさんの花が咲くという意味で、とても華やかな印象です
竹田百花さんのさらに詳しいプロフィールについては、こちらの記事で紹介しています。

ポイントまとめ
- 竹田百花さんは芸名ではなく本名の可能性が高い
【まとめ】お笑い芸人コンビ”もめんと”名前の意味やコンビ名の由来とは?
今回は、もめんとさんのコンビ名前の意味や由来、そして2人の芸名について紹介してきました。
それでは最後に、この記事で確認できたことをまとめていきたいと思います。
この記事で分かったこと
- もめんとさんのコンビ名の由来は公式発表が確認できない
- ネット上では英語の「moment(瞬間)」から来ているという説がある
- 小口響郁さんは芸名ではなく本名の可能性が高い
- 竹田百花さんも芸名ではなく本名の可能性が高い
演劇的なバックグラウンドを持つ2人が作り出す独特の世界観。
コンビ名前の正確な由来は公式には明かされていませんが、「瞬間」を大切にするという思いが込められているという説があることが分かりました。
THE W決勝進出を果たし、これからますます注目を集めること間違いなしです。
最後までお読みいただきありがとうございました!



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