みなさんこんにちは!
日の丸自動車学校が、2027年3月31日をもって閉鎖することが発表されました。
目黒と恵比寿のあいだを通るたびに、山手線の車窓から見えてくる、あの真っ赤な球体。
1958年の創業から約70年。
目黒区のランドマークとして愛されてきたこの自動車教習所の閉鎖は、SNS上でも大きな話題になっています。
ただ、惜しむ声と同じくらい目立っているのが、
- 「跡地はどうなるんだろう?」
- 「あの土地は何になるの?」
という疑問の声なんですよね。
そこで今回は、日の丸自動車学校の跡地は何になるのかを、立地や過去の類似事例などをもとに徹底的に予想してみました。
▼この記事でわかること
- SNSで「跡地は何になる?」の声が多数
- 日の丸自動車学校の跡地が注目される立地・敷地の特徴
- タワマン・ホテル・複合施設…跡地の最有力候補を予想

でも同時に、あの土地が本当にどうなるんだろう…って、ちょっと寂しさを感じながら気になっています。
閉鎖理由や歴史についてはこちら

日の丸自動車学校の閉鎖発表でSNSが騒然〜「跡地はどうなる?」の声が
そういえば、恵比寿ガーデンプレイス登ったら、すごい建物あった。
日の丸自動車学校 pic.twitter.com/rdZakHBLp3— おーしゃん (@azisirabe) June 1, 2024
まず結論ですが、日の丸自動車学校の跡地については、現時点で公式な発表はありません。
ただ、ネット上ではいくつかの推測がされているので、それを元に予想していきましょう。
惜しむ声とともに「跡地は何になるの?」と疑問の声
日の丸自動車学校の閉鎖発表は、SNS上でも話題になり、惜しむ声と跡地への関心が同時に噴き出しました。
「学生時代に通わせていただきました」
「あの赤い玉、もう見られなくなるのか」
といった思い出コメントが次々と上がる一方で、
「跡地はどうなるんだろう」
「広大な跡地が気になります」
という声も続きました。
さらに、「多くの芸能人も通った都心の自動車学校が閉鎖」というかたちで全国的にも話題になっていますね。
通っていたとされる芸能人についてはこちらです。

「日の丸ヒルズ?」「絶対タワマンでしょ」〜SNSで飛び交う予想の数々
跡地の使われ方については、SNS上でさまざまな予想や期待が飛び交っていました。
コメント欄で私が気になったのは、「日の丸ヒルズ」というワードです。
六本木ヒルズや麻布台ヒルズといった大型複合開発のネーミングを借りた、ある種のユーモアを含んだ予想ですが、それだけこの場所のポテンシャルを感じている人がいるということでもあるんですよね。
- 「絶対タワマンになる」
- 「ホテルじゃないか」
- 「商業施設がほしい」
と、候補についての意見も多岐にわたっていました。
個人的には、「日の丸ヒルズ」という言葉の響き、なんだか悪くないと思いました。
航空写真で見ても、赤い日の丸の球が良く目立ちます。
- 閉鎖発表でSNSに「惜しむ声」と「跡地への関心」が高まる
- 「日の丸ヒルズ」「タワマンでしょ」など、跡地予想のコメントが相次ぐ
日の丸自動車学校の跡地が注目される理由〜数字で見えてくる「都心の超希少地」の実態
日の丸自動車学校の跡地が注目を集める最大の理由は、恵比寿駅や目黒駅から徒歩圏内という好立地な場所で広大な敷地がまとまって空くという、都内では中々無いの条件が重なっているからです。
目黒駅・恵比寿駅徒歩圏内〜地価の数字で見えてくる土地の価値
日の丸自動車学校が立つ目黒区三田1丁目は、目黒駅から徒歩約8分、恵比寿駅からも徒歩圏内という場所にあります。
近隣の三田エリアの公示地価(住宅地)は、直近のデータで約130万円/㎡前後の水準にあります。
坪換算すると、約430万円/坪という数字になります。
ちなみに、同じ目黒区でも恵比寿駅に近い商業地になると、坪単価は1,000万円を超える水準まで上がります。
目黒区全体の住宅地平均(2026年公示地価)も坪単価464万円前後と、都内でもトップクラスの地価水準を維持しているエリアです。
調べてみて改めて実感したんですが、「なんとなく高そう」と思っていた場所が、数字で見るとさらにすごいんですよね。
このエリアでまとまった土地が出てくる、というだけで不動産業界が動くのは、なんだか納得できます。
さらに、徒歩5分ほどのところには恵比寿ガーデンプレイスがあります。
オフィス・ホテル・商業施設が集まるあのエリアとの近接性も、土地活用や資産価値を考えるうえで無視できない要素です。
Googleマップ計測で約10,000㎡〜都心にこれだけの土地がまとまって出ることは希少
Googleマップで計測したところ、日の丸自動車学校の敷地は約10,000㎡という規模感でした。
坪換算すると、約3,030坪以上になります。
先ほどの坪単価(約430万円)をかけると、土地の価値はざっくり約130億円規模になる計算です。
もちろん公示地価は目安であり、実勢価格はエリアの需給や開発ポテンシャルによってさらに動きます。
ただ、「130億円規模の土地がまとまって空く」という事実だけで、デベロッパーが黙って見ているわけがない、というのはよくわかります。
10,000㎡というスケール感をイメージしやすくするために少し補足すると、標準的なサッカーのピッチが約7,140㎡ですので、ピッチ1.4面分ほどの広さです。
都心でこれだけの土地がまとまって出ることは、ほとんどないんですよね。

運営会社は日の丸総業〜日の丸自動車グループの動向が跡地の鍵を握る
日の丸自動車学校を運営しているのは、日の丸総業株式会社という会社です。
日の丸総業は、日の丸自動車グループの一社です。
グループ全体はタクシー事業の日の丸交通、ハイヤー事業の日の丸リムジン、バス事業の日の丸自動車興業、SA・レストラン事業の日の丸サンズ、駐車場管理のシティパークアンドサービスなど、交通・運輸周辺の多角経営を展開しています。
つまり、日の丸自動車学校の跡地は「学校の土地」ではなく、日の丸自動車グループ全体の不動産資産という位置づけです。
自社グループで再開発するのか、外部のデベロッパーに売却・共同開発を持ちかけるのか、それによって跡地の行き先はかなり変わってきます。
調べていて気になったのは、日の丸自動車グループはもともとハイヤー・タクシー・バスを中心とした交通系グループだという点です。
不動産開発はメインの事業ではないため、大手デベロッパーとの共同事業や土地売却という選択肢が現実的な候補に浮かんでくるんですよね。
いずれにせよ、2027年3月31日の閉鎖を経てからの動きが、最初の注目ポイントになりそうです。
- 三田エリアの公示地価は約130万円/㎡・坪430万円前後、都内トップクラスの地価水準
- 敷地約10,000㎡(約3,030坪)、土地価値は試算で約130億円規模という希少地
- 運営は日の丸総業(日の丸自動車グループ)、グループの意思決定が跡地の行方を左右する

あの赤い球体がある景色がなくなるのは惜しいですが、次に何が生まれるのか、気になって仕方ないです。
日の丸自動車学校の教習所跡地は何になる?最有力候補を予想〜類似事例と現実度で考察
まず結論ですが、日の丸自動車学校の跡地については、現時点で公式な開発計画の発表はありませんでした。
タワマンやホテル・複合施設など各シナリオの現実度を考察
日の丸自動車学校の跡地の使われ方として、複数の用途が組み合わさった複合開発が最有力ではないかと思います。
まず、SNSで最も多く挙がっていたタワマンです。
約3,030坪・坪単価430万円規模のこの土地にタワマンを建てた場合、事業として成り立つかどうかは容積率や高さ制限にも左右されます。
目黒区三田1丁目は住宅系の用途地域が近接するため、容積率の上限がどう設定されるかによって建物の規模が変わります。
ただ、山手線沿線の視認性と立地ポテンシャルを考えると、タワマンを含む高層開発の候補に入ってくることは十分あり得ます。
次にホテルです。
恵比寿・目黒エリアは訪日需要が安定しており、近年の都心大型再開発ではホテルを複合施設の一部として組み込むケースが増えています。
単体ホテルよりも、住居や商業と組み合わせた形が現実的な候補です。
また、日の丸自動車グループがタクシー・ハイヤー・バスなど交通事業を中心としたグループであることを踏まえると、「グループの複合施設拠点」として活用される可能性も、ゼロではないと思います。
個人的な予想としては、タワマン・ホテル・商業施設のいずれかひとつではなく、複数が組み合わさった複合型開発計画が最有力なんじゃないかな、というのが率直な感想です。
あの場所に新しい顔が生まれるのは少し寂しくもあるけれど、どんな街になるのか、引き続き注目していきたいと思います。
みなさんはどの候補が最有力だと思いますか?
ぜひ一緒に考察してみてください。
- タワマン単体より、ホテル・商業施設を組み合わせた複合開発が最有力の予想

赤い球体がなくなるのは寂しいけれど、次の街の姿が楽しみでもあります。
【まとめ】日の丸自動車学校の跡地は何になる?再開発の最有力候補をおさらい
今回は、日の丸自動車学校の跡地は何になるのかについて、立地や地価、敷地規模などの運営会社の背景をもとに考察してきました。
- 閉鎖は2027年3月31日、跡地の公式な開発計画は現時点で未発表
- 敷地約10,000㎡・坪単価約430万円・試算で約130億円規模という都心の超希少地
- 運営は日の丸総業(日の丸自動車グループ)、グループの動向が跡地の行方を左右
閉鎖理由や歴史についてはこちら



でも、次にどんな街が生まれるのか、ちゃんと見届けたいと思います。
参考資料


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