みなさんこんにちは!
NHKで放送中の大人気ドキュメンタリー番組『新プロジェクトX』。
毎回、見ごたえのある内容で胸が熱くなりますよね。
2026年4月4日(土)の放送では、日立製作所の鉄道マンたちが主役に。
テーマは、英国国内向けに日本メーカーが製造した初の高速鉄道車両「Class395」の開発秘話です。
今回は、正井健太郎(まさいけんたろう)さんのwiki風プロフィールと経歴、そしてClass395での活躍がどのように新プロジェクトXで紹介されるのかをまとめてお届けします。
読み終える頃には、正井健太郎さんがどんな鉄道人生を歩んできた方なのか、そしてClass395がなぜ「奇跡の逆転劇」と語られるのか、きっとよく分かるはずです。
新プロジェクトXの過去回についてはこちらでまとめています。

▼この記事でわかること
- 正井健太郎さんのwiki風プロフィール
- 日立製作所でのキャリアとClass395プロジェクトへの関わり
- 新プロジェクトXで放送される「崖っぷち鉄道車両部門の逆転劇」の内容
石津尚澄さんのプロフィールはこちらです。


それでは、早速見ていきましょう!
正井健太郎(まさいけんたろう)のwiki風プロフィール
本日、入学式を挙行いたしました🌸
新入生、保護者の皆さまご入学おめでとうございます✨
ものつくり大学で充実した4年間を過ごしてください!式典では、佐藤勲学長、正井健太郎会長からお祝いの言葉が贈られ、大野元裕埼玉県知事をはじめとする来賓の方々から祝辞を賜りました。 pic.twitter.com/4oxqvpJ8r7
— ものつくり大学広報 (@iot_koho) April 3, 2026
まず結論ですが、正井健太郎さんは1959年生まれで、1982年に日立製作所へ入社し、鉄道システム事業一筋に歩んできたエンジニア出身の経営者です。
英国向け高速鉄道車両Class395の開発・製造にも深く関わった方で、のちに日立製作所の交通システム社社長や執行役常務にまで上り詰めた人物なんです。
まずは、正井健太郎さんの基本情報を表にまとめてみました。
| 氏名 | 正井健太郎 (まさいけんたろう) |
| 生年月日 | 1959年5月22日 |
| 出身地 | 不明 |
| 学歴 | ヴィアトール学園洛星高等学校(推測) 京都大学 |
| 所属 | 株式会社日立製作所(元) |
| 主な役職 | 交通システム社社長 執行役常務 鉄道事業担当など |
| 主な業績 | 英国高速鉄道車両Class395の開発・製造への貢献、IEP(英国都市間高速鉄道計画)の推進 |
正井健太郎さんの学歴については別の記事で詳しく取り上げていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

プロフィールを見てまず気づくのが、1982年の入社からずっと、日立製作所の鉄道システム事業をずっと支えてきたという点です。
40年以上にわたって鉄道の世界を歩み続けてきたというのは、それだけ情熱と信念があってこそだと感じます。
- 正井健太郎さんは1959年5月22日生まれ、1982年に日立製作所へ入社した鉄道システム事業のキーパーソン
- 出身地・学歴は非公表だが、40年以上のキャリアを日立一筋で積み上げてきた

ひとつの会社で鉄道一筋というキャリアに、個人的にすごく惹かれました。
それだけ好きじゃないとできないですよね。
正井健太郎の経歴【新プロジェクトX】
正井健太郎さんの経歴は、日立製作所の鉄道車両製造の現場から始まり、英国の高速鉄道プロジェクトを牽引しながら経営幹部へと歩んでこられました。
現場で積み上げた技術の知見が、のちに国際規模のプロジェクト成功につながっているというのが、調べてみてとても印象的でした。
日立製作所への入社と笠戸事業所での歩み
正井健太郎さんが日立製作所に入社したのは、1982年4月のことです。
その後、日本の鉄道車両製造のマザー工場として知られる笠戸事業所(山口県下松市)を拠点に、長年にわたってキャリアを積んでいきます。
調べてみると、車両システム設計部長、笠戸交通システム本部長、IEP推進本部・副本部長、笠戸事業所長という職歴が確認できました。
設計の現場からスタートし、事業所トップを経て国際プロジェクトの推進役へ。その一歩一歩が、のちの英国ビジネスへとしっかりつながっているんですよね。
特にIEP推進本部・副本部長というポジションは、英国の都市間高速鉄道計画(IEP)を日立側の中心として担う立場。
英国ビジネスの拡大期に欠かせない役割を果たしていたわけです。
「なぜ日立が鉄道の母国イギリスで信頼を勝ち取れたのか」というのは、こういった現場からの地道な積み重ねがあってこそだと、改めて感じます。
Class395から経営幹部へ
正井健太郎さんは2014年4月、インフラシステムグループ交通システム社の社長に就任しています。
その後、2016年4月には日立製作所の執行役常務に就任し、鉄道事業担当として英国ビジネスを含むグローバル展開を主導しました。
英国の超大型案件「IEP(都市間高速鉄道計画)」は、866両の車両納入と27年半にわたる保守契約という、総事業費1兆円規模のプロジェクトです。
その推進を担ったというのは、なかなかできることではないと思います。
2018年以降はサプライチェーンマネジメント担当として、モノづくりと品質保証の両面から日立の製造基盤を支える役割へ。
鉄道にとどまらず、日立全体のモノづくりの土台を守ってきた方だと分かります。
ずっと「鉄道と、それを支えるモノづくり」に向き合い続けてきたキャリア。
調べながら、ひとつの太い線が見えてくるような気がしました。
- 1982年入社後、笠戸事業所で現場から経験を積み、2014年に交通システム社社長へ
- 2016年には執行役常務に就任し、鉄道事業のグローバル展開を牽引した

現場エンジニアから会社のトップクラスまで上り詰めた方なんですね。
鉄道への情熱が、そのままキャリアの軸になっている感じがして、かっこいいなと思いました!
正井健太郎のClass395での活躍が新プロジェクトXで放送予定!
正井健太郎さんが深く関わった英国高速鉄道車両「Class395」の開発秘話が、2026年4月4日放送の新プロジェクトXでいよいよ紹介されます。
タイトルは「英国を救った高速鉄道〜崖っぷち鉄道車両部門の逆転劇〜」。
このタイトルだけで、胸が熱くなりますよね。
イギリス初の高速鉄道「Class395」とはどんな車両?
Good Afternoon from the Big Smoke 🙌
Back in the capital for the first time in a while so me and little one are doing Trains and Ticking off some Stadiums ⚽#DOTS #trainphotography #railwayphotography #eurostar #hitachi #class395 pic.twitter.com/KvuRVoc2Wy
— DOTS (Down On The Stour) (@DownOnTheStour) February 19, 2026
Class395は、日立製作所が英国向けに開発・製造した高速鉄道車両で、「ジャベリン(Javelin)」という愛称で知られています。
日本で培ったA-trainのコンセプトをベースに、英国の複雑な規格に対応させた交直両用の高速車両です。
ロンドンと英仏海峡トンネルを結ぶ高速新線「ハイスピード1(HS1)」と在来線の両方を直通できるように設計されており、合計29編成174両が製造されました。
2005年に受注し、最初の車両を英国へ発送したのが2007年のこと。
2009年6月に先行営業運転を開始し、同年12月に正式な営業運転がスタートしています。
「鉄道発祥の地」イギリスに、日本のメーカーが高速鉄道車両を納入するというスケールの大きさを、改めて実感しました。
さらに2010年には、Class395の開発に対して第39回日本産業技術大賞「内閣総理大臣賞」が贈られています。
それだけ技術的にも画期的な成果だったんですよね。
新プロジェクトXで語られる、崖っぷちからの逆転劇
4月4日の新プロジェクトXでは、当時の日立製作所の鉄道車両部門が「解体寸前」とも言えるほど存続の危機にあった、その事実が明かされます。
調べてみて最初に驚いたのが、あのClass395の開発チームが、解体の話が出るほど追い詰められた状況にあったという点でした。
正直、まったく知りませんでした。
当時、日本国内での鉄道車両の需要は限られていて、担当部門は存続かどうかの瀬戸際にあったとのこと。
「これで失敗したら後がない」という極限状態の中、エンジニアたちは言葉の壁や文化の違い、英国側からの厳しい要求仕様に向き合い続けたわけです。
そんな状況の最前線にいたのが、正井健太郎さんをはじめとする鉄道マンたちでした。
番組では、設計図を引いたエンジニアたちの人間ドラマ、緊迫した開発現場の裏側が鮮やかに描かれるといいます。
そして2009年12月、ロンドン五輪をおよそ3年後に控えたイギリスに、日本の技術が世界を驚かせる高速鉄道として走り始めることになります。
「名もなき鉄道マンたちが世界を驚かせた執念の物語」という番組の言葉、見れば見るほど重みが増してくるんじゃないかと思います。
語りは前シリーズから続投の田口トモロヲさん。
NHK総合、2026年4月4日(土)午後8時7分からの放送です。
再放送は4月10日(土)午後11時45分から、またNHKプラスでの配信も予定されているのでぜひチェックしてみてください。
新プロジェクトXの過去回についてはこちらでまとめています。

- Class395は日本のA-trainをベースにした英国初の高速鉄道車両、「ジャベリン」の愛称を持ち29編成174両が製造された
- 新プロジェクトXは2026年4月4日(土)20:07放送
- 存続の危機にあった部門が世界を驚かせた逆転劇が語られる

「解体寸前だった」と聞いて、ぞくっとしました。
そこから世界が認める高速鉄道を作り上げたんですもんね。放送がいまからとても楽しみです!
【まとめ】正井健太郎(まさいけんたろう)wiki風経歴とClass395の活躍を新プロジェクトXで放送!
今回は、正井健太郎(まさいけんたろう)さんのwiki風プロフィール・経歴と、英国高速鉄道Class395での活躍、そして新プロジェクトX放送の見どころについてまとめました。
1982年に日立製作所へ入社し、現場エンジニアから鉄道事業の経営幹部へ。
その長いキャリアの中心には、常にClass395をはじめとする英国鉄道プロジェクトへのチャレンジがありました。
- 正井健太郎さんは1959年5月22日生まれ
- 1982年入社の日立製作所元執行役常務
- 笠戸事業所での現場経験を経て、Class395やIEPを牽引し経営幹部まで上り詰めた
- 新プロジェクトXで4月4日(土)20:07〜放送
正井健太郎さんの学歴については、こちらの記事でまとめています。
もしよければ、あわせてご覧ください。




「名もなき鉄道マンたちの執念の物語」、鉄道が好きな方はもちろん、モノづくりに興味がある方にも絶対に観てほしいです。
正井健太郎さんたちの情熱、しっかり受け取りたいと思います!
参考資料


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