みなさんこんにちは!
2026年5月14日放送のカンブリア宮殿に、大阪・八尾市の老舗石鹸メーカー木村石鹸工業の木村祥一郎社長が登場です。
「正直すぎる」シャンプーとして話題の12/JU-NI(じゅうに)や、インテリアになじむ洗剤ブランドSOMALI(そまり)を次々と生み出している、注目の石鹸メーカーです。
番組告知カットを見たとき、
「お給料は社員が自分で決める自己申告制」
という言葉が気になって、思わずネットで検索してしまいました!
「え、自分で給料を決めていいの?」って、正直最初はびっくりしました。
そこで今回は、木村石鹸工業の年収や給料が実際いくらくらいなのか、そしてお給料の自己申告制の仕組みについて、調べたことを詳しくお伝えします。
読み終える頃には、木村石鹸工業の年収の全体像と、この給料の自己申告制がどれほどユニークな制度なのかが、しっかりイメージできているはずです。
▼この記事でわかること
- 入社後の給料は「自己申告型報酬制度」によって決まっていく
- 自己申告制は「未来への貢献」を提案して給料を決める、まったく新しい仕組み

『自己申告の給料体系』って、どんな制度なのか全然想像できなくて…でも仕組みを知ったらすごく納得感がありました♪
木村石鹸工業(正直すぎるシャンプー)の年収やお給料はいくら?
木村石鹸工業の給料は、新卒の段階では学歴別の月給が公式採用ページにきちんと公表されています。
入社後については、木村石鹸工業独自の自己申告制に基づいて給料が決まっていく仕組みへ移行すると思われます。
それぞれ、もう少し詳しく見ていきましょう。
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学歴別3段階!公式サイトで確認できた新卒月給の金額
木村石鹸工業の新卒月給は、公式採用ページで以下のとおり公開されていました。
| 学歴 | 月給 |
| 高専卒 | 202,500円 |
| 大卒 | 220,000円 |
| 院卒 | 240,000円 |
採用ページに月給を明示している中小企業はそこまで多くないので、「さすが正直すぎる企業だな」と思わず笑いました。
木村石鹸工業が掲げる「正直すぎる」というものづくりの姿勢は、給料の開示姿勢にもしっかり表れているんですよね。
もちろん、これはあくまで入社時点の話で、入社後は自己申告制によって年収の幅が広がっていくと思います。
入社後の給料アップはどうなる?自己申告制に移行すると思われる仕組み
木村石鹸工業は2019年12月に「自己申告型報酬制度」を全社で本格稼働させており、現在在籍する全社員がこの仕組みのもとで働いています。
新卒で入社してすぐにこの制度が適用されるかどうかは、公式には明記されていませんでした。
ただ、木村石鹸工業が目指す「自律型組織」という構想を考えると、一定の期間を経て自己申告制のステージへ移行していくのが自然な流れではないかと感じます。
つまり、入社後の給料の伸びは、自分がどんな貢献をしていくかの「プラン次第」という面が大きそうです。
これは従来の「頑張りを上司が評価して決める」仕組みとはまったく異なる発想ですよね。
- 入社後は自己申告型報酬制度のもとで給料が決まっていく仕組みと考えられる

採用ページに月給がちゃんと書いてあって「やっぱり正直な会社だな」って思いました(笑)
入社後に自分でプランを提案して給料を決めていくなんて、ちょっとドキドキしそうですよね。
でも、それが面白さでもあるのかな、と感じます!
木村石鹸工業の給料「自己申告制」とはどんな仕組み?気になる中身を詳しく解説
木村石鹸工業の「自己申告制」とは、社員が自分で給料を決める制度であり、「好き勝手に申告できる」わけではありません。
この制度を正しく理解するには、給料の決め方に対する考え方をいったんリセットする必要があります。
順を追って説明していきますね。
「結果」ではなく「未来への貢献」で給料を自分で申告する

木村石鹸工業の自己申告制度とは、「過去の結果」ではなく「未来の貢献」に対して報酬を決める、という発想にあります。
従来の人事評価制度では、「この半期・1年でどんな成果を出したか」を上司が評価して、それが給料に反映されますよね。
ところが木村石鹸工業の自己申告制では、この「評価」という概念がまったく違います。
社員一人ひとりが「次の期間に私はこんな形で会社に貢献します」という提案内容と、「その貢献にはこれくらいの報酬が相応しいと思います」という希望金額をセットで申告するのです。
社長の木村祥一郎氏は、この制度における社員と会社の関係を「事業家と投資家のメタファー」で説明しています。
社員(事業家)が未来のプランを提案し、会社(投資家)がそのプランへの投資を判断するイメージです。
調べていて最初に「なるほど!」と思ったのがここでした。
お給料って「もらうもの」という感覚が強かったのですが、「プランを提案して承認してもらう」という視点に変わると、給料に対する向き合い方が根本から変わりそうです。
この制度の背景には、木村石鹸工業が目指す自律型組織という考え方があります。
社員一人ひとりが自分の仕事に主体的に向き合い、自分の価値を自分の言葉で語る。
そういう文化を制度の側から後押ししているわけですね。
給料が決まるまでの流れは?対話と合意のプロセス
木村石鹸工業の自己申告制では、社員が給料を申告したら終わり、というわけではありません。
申告のあとに「対話と合意」のプロセスがあるのが、この制度のポイントです。
大まかな流れはこんな感じです。
- 社員が「次の期間の貢献内容」と「希望給与額」をセットで申告する
- 会社側が「貢献内容と金額が見合っているか」を検討する
- 見合っていれば給料が決定。見合っていなければ、内容や金額を話し合って合意点を探る
「じゃあ毎回すごい高い金額を申告すれば得じゃないの?」という疑問が浮かぶかもしれません。
ただ、申告する金額は「提案した貢献内容と見合っているか」で判断されます。
根拠のない高い金額を申告しても、対話の中でその整合性が問われるわけです。
もう一つ興味深いのが、「洗い替え」という考え方です。
提案した貢献内容がその期に達成できなくても、それが次の期の給料にそのままダイレクトには影響しません。
毎回、次の期に向けた新しい貢献提案と希望金額を申告する「洗い替え」方式なのです。
これは一見「未達でもOK?」と思えますが、継続して貢献提案の内容と実績がかけ離れ続ければ、当然ながら対話の中で問われていくことになります。
今夜放送されるカンブリア宮殿では、4代目社長の木村祥一郎氏が父親から引き継いだ「社員を信頼する」という経営哲学にも触れられるかもしれませんね。
「どんなときも社員のことを大切にしたい」という思いが、この自己申告制という制度の土台になっているんだと思います。
個人的には、そこがいちばん素敵だなと感じました。
- 自己申告制は「未来の貢献」を申告して会社と対話や合意で給料を決める仕組み
- 達成できなくても「洗い替え」で毎期フレッシュな提案ができる設計
- 「いるだけで価値がある」being(在ること)の評価も組み込まれた哲学的な制度

「ただいるだけにも価値がある」って考え方、すごく温かいですよね。
接客業をしていた頃、「場の雰囲気を作る人」の大切さを体感していたので、この制度のことがじんわり響きました。
【まとめ】カンブリア宮殿出演の4代目社長・木村祥一郎氏が率いる木村石鹸工業の年収はいくら?給料や自己申告制をおさらい
今回は、木村石鹸工業の年収や給料の水準、そして独自の自己申告制の仕組みについてお伝えしてきました。
調べるほど、商品づくりへの「正直さ」が、給料の決め方にもそのまま反映されているんだなぁと感じました。
- 木村石鹸工業の新卒月給は高専卒20.25万・大卒22万・院卒24万と公式サイトで公表
- 入社後の給料は「自己申告型報酬制度」で社員自身が貢献内容と希望額を提案して決める
- 「未来の貢献×対話×合意」で給料を決めるノーレイティング型の独自制度が導入済み
- 「いるだけで組織に貢献するbeing(在ること)の価値」も評価の対象になる温かい哲学がある

今夜のカンブリア宮殿、楽しみすぎます!
正直すぎるシャンプーのメーカーが、給料の決め方まで正直に向き合っているなんて、番組を見てもっと深く知りたくなりました。
みなさんもぜひチェックしてみてください!
参考資料
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