本田圭佑”イタリアサッカー衰退化”の予言的中、発言内容一覧まとめ

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みなさんこんにちは!

2026年北中米W杯の欧州予選プレーオフ決勝で、イタリアがボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ、敗退。

これで3大会連続のW杯予選敗退が確定し、かつてACミランの10番として活躍した本田圭佑さんがイタリアサッカーに向けて放っていた数々の発言が、再びクローズアップされています。

  • 本田圭佑が言ってた通りになった」
  • 「先見の明がすごすぎる」

と感じた方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、本田圭佑のイタリアサッカー衰退に関する発言内容を一覧にまとめながら、振り返ってみたいと思います。

この記事でわかること

  • 本田圭佑がイタリアサッカーの衰退について語っていた発言内容一覧
  • 3大会連続W杯予選敗退というイタリアの現実と試合の詳細
  • 本田圭佑の指摘のどこが正しかったのか、変われなかった構造の検証
さくら
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ミラン時代の本田圭佑さんの発言が現実のものになってきましたね。
イタリアのサッカーは今後どうなっていくのでしょうか?

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元ACミラン10番”本田圭佑“の予言的中、イタリアサッカー衰退化への警鐘とは?発言内容一覧

まず結論ですが、本田圭佑のイタリアサッカー衰退に関する発言を大まかに整理すると、以下の通りです。

  • 「ユーヴェが弱くなったらイタリア全体が本当に危ない」
    (2015年)
  • 「イタリアサッカーは過去の成功モデルに縛られたまま」
    (2016年)
  • 「ミランには戦略もなかった。3か月ごとに監督が変わる状況だった」

このあと、それぞれについてもう少し詳しく見ていきましょう。

本田圭佑の発言①「ユーヴェが弱くなったら本当にイタリア全体が危ないですよ」

本田圭佑の発言として最も有名なのが、2015年10月のミランvsサンプドリア戦後に飛び出た言葉です。

「2年間ずっとそう思っていた」と前置きした上で、こんな内容を語っています。

「これでユーヴェントスが弱くなったら、ユーヴェ自体も危ないでしょ。本当にイタリア全体が危ないですよ。だから、イタリアのメディアに僕がこれを話していたって伝えてください。また散々僕のことを叩くんでしょうけれど」

引用:日刊スポーツ

さらに、選手同士の連携について「逆にイタリア人が普段からそれに気づいていないのかと聞きたい」とも述べています。

当時のセリエAは、ユヴェントスが国内リーグを支配していた時期。

その強さに引っ張られて、リーグ全体の水準がかろうじて保たれているような状態だったんですよね。

調べてみて最初に驚いたのは、本田圭佑がこれを「2年間思っていた話」として語っていたことでした。

つまり発言前からずっと、彼の目にはイタリアサッカーの構造的な問題が見えていたわけです。

「イタリアのメディアに伝えてほしい、また叩かれるだろうけれど」という皮肉交じりのひと言も、今読み返すとかなりリアルに響きます。

当時は相当な批判も受けていましたが、その後の経緯を見ると、本田圭佑の懸念はほぼそのまま現実になっていますよね。

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本田圭佑の発言②「イタリアのサッカーは過去の成功モデルに縛られたまま」

本田圭佑の発言2つ目は、2016年に語ったインタビューです。

「イタリアサッカーについて嫌いな部分は何か」と問われた本田圭佑は、率直にこう答えています。

「過去の成功モデルにしがみついている」

一見すると単純なひと言に見えますが、これはかなり重要な指摘だと感じました。

カテナチオに代表される守備戦術、ファンタジスタを重んじるプレースタイル、個人の技術を最重視する文化。

これらはかつてイタリアサッカーを頂点に押し上げた要素でした。

でも世界のサッカーはハイプレス・ポゼッション・データ分析など、どんどん新しい方向へ進んでいる。

てっきり欧州のビッグリーグであれば常に最先端を走っていると思っていたんですが、調べてみるとセリエAは放映権収入でもプレミアリーグやリーガ・エスパニョーラに大きく水をあけられ始めていたんですよね。

トップクラブへの資金投下が追いつかず、優秀な若手は海外に流出し、リーグ全体の競争力が下がっていくそのサイクルを、本田圭佑はすでに2016年の時点で感じ取っていたわけです。

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本田圭佑の発言③「ミランには戦略もなかった。3か月ごとに新しい監督が来るような感じだった」

本田圭佑の発言3つ目は、ミラン時代を振り返るガゼッタ紙のインタビューで語られたものです。

「ミランには戦略もなかった。3か月ごとに新しい監督が来るような感じだった。それで結果を残すのは不可能だった」とはっきり述べています。

さらに「クラブにはトップ選手を買う資金がなかった。だから多くの『普通』の選手がこのユニフォームを着る機会を得た」とも語っていたそうです。

本人が「その恩恵を受けた一人だった」と認めた上でのコメントなので、批判というよりは冷静な観察という感じですよね。

本田圭佑がミランに在籍した2014年〜2017年の3年半で、指揮を執った監督は複数人に及びます。

フィリッポ・インザーギ、シニシャ・ミハイロビッチ、クリスチャン・ブロッキと続いた監督交代劇は、まさに「3か月ごとに変わる感じ」という表現がぴったりなんですよね。

選手が監督の哲学を消化しきる前に次の監督が来て、また別のスタイルを要求される。

これでは戦術的な積み上げも選手の成長も難しい、というのは誰でも納得できる話です。

バロテッリやロマニョーリへの苦言も同じインタビューで出ており、「100%で練習していない選手がいた」と率直に語っていたことも印象的でした。

選手・クラブ・経営陣のすべての層に問題があると感じていた、というのが正直なところだったんだと思います。

  • 本田圭佑は「ユーヴェが弱くなったらイタリア全体が危ない」と2015年に警鐘を鳴らしていた
  • 「過去の成功モデルに縛られたまま」という指摘は、イタリアサッカー低迷の構造的原因を指摘していた
  • ミランは3か月ごとの監督交代など、戦略不在の経営が選手の成長も阻んでいた
さくら
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「3か月ごとに監督が来るような感じ」という表現、実際の記録を見ると本当にそうなんですよ。
あの環境で結果を出しつつ、ここまで冷静に分析していたのが改めてすごいと思います。

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元日本代表・本田圭佑の予言的中、イタリア3大会連続W杯予選敗退という現実

元日本代表の本田圭佑が警鐘を鳴らしていたイタリアサッカーの衰退は、W杯という最も分かりやすい結果として現れています。

3大会連続のW杯予選敗退という事実は、あの発言内容が的中していたことを証明するものといえるでしょう。

ここからは、その現実と背景を詳しく見ていきましょう。

ボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ敗退〜イタリアが3大会連続でW杯出場を逃した事実

2026年北中米W杯欧州予選プレーオフ決勝、イタリアはボスニア・ヘルツェゴビナにPK戦で敗れ、3大会連続のW杯出場逸という厳しい現実になりました。

試合は2026年3月31日、ボスニア・ヘルツェゴビナのアウェー、ゼニツァのビリノ・ポリェで行われました。

前半15分にモイーズ・キーンのゴールでイタリアが先制に成功します。

ところが同41分、DFアレッサンドロ・バストーニが退場となり、数的不利な状況でゲームを進めることになりました。

後半79分にハリス・タバコヴィッチに同点ゴールを決められ、1-1のまま延長戦へ。

最終的にはPK戦となり、イタリアはピオ・エスポージトとブライアン・クリスタンテの2人が失敗。

ボスニア・ヘルツェゴビナは4人全員が成功させ、4-1でイタリアを下しました。

ボスニア・ヘルツェゴビナにとっては史上2度目のW杯出場となります。

4度のW杯優勝を誇る強豪国が、3大会続けてW杯の舞台に立てない。

これがいかに異例の事態かは、サッカーファン以外の方にも伝わるのではないでしょうか。

遡ると、2018年ロシア大会ではスウェーデンとのプレーオフに敗退し、2022年カタール大会でも北マケドニアに敗れるという結末がありました。

3大会連続でW杯出場を果たせなかった、この事実こそが、本田圭佑が指摘していた予言的中の最大の根拠になっているわけです。

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本田圭佑の指摘はどこが正しかったのか〜変われなかったイタリアサッカーの構造

本田圭佑が指摘した「過去の成功モデルへの縛り」と「構造的な問題」は、その後のイタリアサッカーの歩みを追うと、なるほどと感じる部分がとても多いです。

まずユヴェントスについて。

2010年代にセリエA9連覇を達成したユヴェントスは、近年その存在感を失い、ヨーロッパの舞台でも以前のような影響力を発揮できなくなっています。

「ユーヴェが弱くなったらイタリア全体が危ない」という本田圭佑の発言は、まさにこの流れを言い当てていたと感じます。

次に「過去の成功モデルへの縛り」という点。

イタリアは2018年の予選敗退後、コーチングの整備や若手育成への取り組みを進めてはきました。

ただ、UEFA EURO 2020(開催は2021年)ではチームを再建し優勝を果たしたにもかかわらず、その翌年には再びW杯予選で足をすくわれています。

短期的に立て直す力はあっても、長期的な構造改革には至っていない、そのギャップがW杯という4年サイクルの試合で繰り返し露わになっている、ということかもしれません。

さらにセリエAの状況を見ると、放映権収入の格差や若手のビッグクラブへの流出は、本田圭佑がミランにいた頃からさらに進んでいます。

「経営陣・監督・ファン・メディアも含めてすべての価値基準を変える必要がある」という本田圭佑の言葉は、今のイタリアサッカー界にとって重要課題と言えるでしょう。

調べていて個人的にいちばん印象に残ったのは、本田圭佑がこれらの発言をした時期です。

彼自身がミランで出場機会を求めて奮闘していた最中、つまり自分のことで精一杯でもおかしくない状況で、リーグ全体の構造的な問題をここまで冷静に語っていたんですよね。

プレーヤーとしての目線と、経営やビジネスを含めた俯瞰の目線、その両方を持っていたからこそ、あの言葉が出てきたんだと思います。

なかなかできることではないと感じました。

  • イタリアはボスニア・ヘルツェゴビナにPK戦(4-1)で敗れ、3大会連続W杯予選敗退が確定した
  • ユヴェントスの低下・セリエAの資金格差など、本田圭佑が指摘した構造的問題はその後も続いている
  • 短期再建はできてもリーグ全体の体質転換には至っておらず、予言は形を変えながら現実になっている
さくら
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EURO優勝を挟んでもW杯には出られないというのが、構造的な問題の根深さを物語っている気がします。
本田圭佑の発言が改めてリアルに響きますね。

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【まとめ】元日本代表・元ACミラン10番”本田圭佑“(ほんだけいすけ)のイタリアサッカー衰退化への発言内容一覧をおさらい

今回は、本田圭佑がイタリアサッカーの衰退についてどんな発言をしていたのか、その内容一覧を振り返りました。

そして、3大会連続でW杯出場を逃したイタリアの現実と照らし合わせながら、あの予言がどこまで的中していたのかも確認してきました。

この記事でわかったこと
  • 本田圭佑は2015年に「ユーヴェが弱くなったらイタリア全体が危ない」と警鐘を鳴らしていた
  • ガゼッタ紙インタビューで「過去の成功モデルに縛られたまま」とイタリアサッカーの体質を指摘、発言内容は的中した
  • イタリアは3大会連続W杯予選敗退、本田圭佑の懸念が現実となったことが証明された
さくら
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発言した当時は叩かれることも覚悟で語っていた本田圭佑。あの言葉が今これほど響くのは、先見の明と言うしかないと思います。
イタリアサッカーの復活も、引き続き注目していきたいですね!

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