みなさんこんにちは!
埼玉県羽生市の利根川河川敷に、誰かが勝手に作り上げた本格的なオフロードコースがあるそうなんですが、いったいどんな場所なのか気になりますよね。
しかも全長は約1kmにも及んでいるというから、なかなかのスケールです。
ただ、
- 「利根川河川敷のどのあたりにあるの?」
- 「無許可って言うけど、走るのも違法なの?」
- 「なぜこんなコースが今まで放置されてたの?」
と、詳しい利根川河川敷の事情までは分からない、という声も少なくありません。
そこで今回は、話題の利根川河川敷無許可オフロードコースについて、場所や法的な実態を私なりにしっかり調べてみました!
読み終える頃には、この問題の全体像がすっきりと整理できているはずです。
▼この記事でわかること
- 利根川河川敷の無許可オフロードコースがどれだけ本格的に作り込まれていたか
- 「走行はOK・作るのはNG」という河川法の仕組みと抜け穴
- 問題のコースが埼玉県羽生市のどのエリアに存在するか

さっそく詳しく見ていきましょう!
利根川河川敷に全長1kmの無許可オフロードコース!?河川法違反の実態とは
今回の問題を一言で表すなら、「公共の河川敷がいつの間にか本格的なレース場に変わっていた」ということです。
しかも作った人物は不明のまま、管理側の利根川上流河川事務所も長年その存在を認識しながら有効な対処ができていなかった、という点が非常に気になります。
ここからは、コースの実態と法的な問題をひとつひとつ整理していきましょう。
無許可コースの中身がヤバすぎる…傾斜カーブ・急坂・埋められたタイヤまで
利根川の河川敷に作られたこのオフロードコース、一言でいえば「素人が無計画で作ったレベルをはるかに超えている」という印象です。
土を掘り起こして作ったと思われる傾斜カーブ、高低差が2mにもなりそうな急坂、曲がり込んだヘアピンカーブ。
こうした構造物が全長約1kmにわたって連なっているというのは、かなりの労力と時間がかかっているはずです。
なかなかできることではないと思います。
夜になっても走行は続いていて、暗闇の中をヘッドライトを灯しながら進むオフロード車の映像も報じられていました。
近くで散歩している住民の方が「気味悪い」と感じるのも、そりゃそうだよな、と共感せずにはいられませんでした。
- コースは傾斜カーブ・急坂・ヘアピンカーブが連なる全長約1kmの本格的な作りになっていた
- 夜間走行も日常的に行われており、近隣住民の不安の声が上がっていた
走行は違法じゃないの?利根川上流河川事務所が語った”法律の抜け穴”
この問題でもっとも驚いたのが、「河川敷を走ること自体は、現行の法律では直ちに違法とは言えない」という点です。
利根川上流河川事務所の見解として報じられたのは、「走行だけでは違法行為とならないが、河川敷にコースを作ること自体は河川法に抵触する」という内容でした。
要するに、「走る人」ではなく「作った人」に問題がある、という構造になっているわけです。
ただ、作った人物が特定できていない現状では、責任の所在がはっきりしないまま問題が宙に浮いてしまっています。
管理者側も認識してから約8年が経過しているにもかかわらず、コースが拡大し続けてきたというのは、この「作った人が誰かわからない」という壁が大きく影響しているのだろうと思います。
河川法では、土地の形状を変えたり工作物を設置したりする際には許可が必要とされています。
今回確認されたような盛り土や地面へのタイヤの埋め込みは、まさにその「形状変更」に該当する可能性が高い行為です。
つまり、走っている人たちが直接的な違反者と断定しにくいからこそ、取り締まりが難しくなっているのではないでしょうか。
「空いているから使っていいわけじゃない」という住民の言葉が、このモヤモヤした状況を的確に表していると感じました。
- 河川敷での走行行為は直ちに違法とはならないが、コースを作ること自体は河川法違反になる
- 作成者が不明なため責任の所在が曖昧になっており、管理者側も有効な対処が難しい状況が続いている

利根川河川敷のオフロードコースの場所はどこ?埼玉県羽生市のどのあたり?
気になる場所ですが、「イット!」が取材した無許可オフロードコースは埼玉県羽生市内を流れる利根川沿いの河川敷にあります。
「羽生市ってどのあたりだろう?」という方のために補足すると、羽生市は埼玉県の北部、群馬県との県境に近いエリアに位置しています。
ここからは、より具体的なロケーションと、コースが広がっていった経緯を詳しく見ていきましょう。
フジテレビ「イット!」が取材した河川敷はどこ?羽生市内の利根川沿い
2026年2月23日に「イット!」取材班が向かったのは、埼玉県羽生市内を流れる利根川の河川敷です。
羽生市は関東平野のほぼ中央に位置していて、周囲を利根川に囲まれるように広大な河川敷が広がっています。
地形が非常に平坦なことも特徴で、こういったエリアでは河川敷も幅が広く、奥まったところまで自由に入り込みやすい地形になっています。
衛星写真で判明!2014年にはなかったコースがいつの間に広がっていた!?
報道によれば、利根川河川敷の衛星写真を過去と現在で見比べると、2014年の時点では何もなかった場所に、2025年にははっきりとしたオフロードコースの輪郭が確認できる状態になっていたとのことです。
10年以上かけてじわじわと拡大してきたと考えると、これは相当根の深い話だなと思います。
衛星写真という客観的な記録が、その変化の過程をこれほど明確に示しているというのも、なかなか興味深いことです。
管理側の利根川上流河川事務所がコースの存在に気づき始めたのは約8年前のことだというのも報じられていました。
2018年頃にはもう把握していたわけですから、そこから今日まで対処が進まないまま規模が拡大してきたということになります。
これを聞くと、法律の仕組みそのものに課題があるのではないかという疑問も自然と浮かんできます。
- 管理者は約8年前から存在を把握していたが、なぜ早く対処しなかったのか疑問の声も多数

10年分の積み重ねが一枚の写真の比較でわかってしまうんですね。
最後に、今回の内容をまとめておきますね!
参考サイト
【まとめ】利根川河川敷のオフロードコースの場所はどこ?埼玉県羽生市の無許可コース問題をおさらい
今回は、埼玉県羽生市の利根川河川敷に作られた無許可オフロードコースについて、その場所・実態・法的な問題点を調べてまとめてみました。
- 場所は埼玉県羽生市を流れる利根川の河川敷で、草木に紛れる形で全長約1kmのコースが作られていた
- 傾斜カーブ・急坂・埋め込みタイヤ・ブランコなど、長期間かけて丁寧に整備されてきた形跡がある
- 走行自体は直ちに違法とはならないが、コースを作ること自体は河川法に違反している
- 2014年との衛星写真比較でコースの拡大が判明。管理者は約8年前から把握しながら対処できていなかった

法律の整備と、利用者が安心して使えるコースの確保、両方が進むといいなと感じます。
引き続き注目していきたいと思います!


コメント