みなさんこんにちは!
毎年恒例の人気番組『SASUKE(サスケ)』が、今年も帰ってきましたね!
放送が近づくたびにSNSでは、
「あの巨大なセット、どこで撮影してるの?」
「観覧ってできるの?」
といった声が多く寄せられています。
調べてみると、収録場所には“緑山スタジオ・シティ”というテレビ業界でも有名なスタジオが使われており、多くの人気ドラマもここで撮影されていることが分かりました。
今回はそんなサスケの撮影場所や観覧方法、そして緑山スタジオの魅力について、分かりやすくまとめていきます。
この記事でわかること
- サスケの撮影場所・緑山スタジオの場所とアクセス
- サスケが緑山スタジオで撮影される理由とセットの魅力
- 緑山スタジオで撮影された有名ドラマ作品
- サスケ観覧の応募方法と注意点
サスケの撮影場所はどこ?緑山スタジオの場所とアクセスを紹介
サスケのステージが作られているのは、神奈川県横浜市青葉区にある「緑山スタジオ・シティ」です。
この場所は、TBSが自社で所有する大型撮影スタジオで、テレビ番組・ドラマ・映画など多くの作品がここから生み出されています。
スタジオの敷地は坂の途中にあり、四方を木々に囲まれたまさに“森の中のスタジオ”と言えます。
そのため、外からは中の様子がほとんど見えませんが、一歩足を踏み入れると広大な空間に巨大なセットを用意することが出来ます。
特にSASUKEの撮影時期になると、夜間でも照明が点灯していることがあります。
その光景だけでも、この番組のスケールの大きさを感じられます。
アクセスは比較的わかりやすく、公共交通機関を利用する場合は以下のルートがおすすめです。
- 小田急線「鶴川駅」から小田急バスで約12分(「緑山スタジオ下車」)
- 東急田園都市線「青葉台駅」から東急バスで約20分(「緑山スタジオ入口」下車)
周囲は住宅街から少し離れているため、番組の雰囲気を壊さずに大規模な撮影が行えるのも魅力。
テレビ局のスタッフやファンの間では、「緑山=サスケの聖地」という言葉が定着しています。
普段は一般の立ち入りができませんが、番組の観覧募集や特別イベントなどで入場できることもあります。
訪れる機会があれば、ぜひスタジオ外観だけでもチェックしてみてください。
巨大なセットを支える舞台裏の空気が、きっと少しだけ感じられるはずです。
出典サイト
ポイントまとめ
- サスケは神奈川県横浜市の「緑山スタジオ・シティ」で撮影されている
- 緑に囲まれたスタジオで、巨大セットを作れる広大な敷地が魅力
- アクセスは鶴川駅・青葉台駅からバスで行ける
サスケが緑山スタジオで撮影されるワケ!巨大セットの裏側に迫る
サスケが長年、緑山スタジオ・シティで撮影されている理由は、単に広いからではありません。
このスタジオは、“自然の中で大規模セットを安全に作れる日本でも数少ない場所”として特別な存在です。
周囲を木々に囲まれた広大な敷地では、クレーン・足場・照明設備などを自由に配置でき、 番組の象徴でもある水上アスレチックや高所ステージも思いのままに構築できます。
緑山スタジオなう!サスケなう!FINALステージ!! pic.twitter.com/GUDTvHTAa5
— YU-KI (@taniiiiim) May 22, 2015
敷地内が窪地になっているため、深夜の照明テストや早朝の撮影も行いやすく、演出上の制約を受けないことも大きな理由です。
この環境があるからこそ、選手が全力を尽くす“あの世界観”が毎年安定して再現できるのです。
実は私も以前、夜に車でこの近くを通ったことがありました。
そのとき、森の奥が妙に明るくて気になり、よく見るとSASUKEのセットが組まれていたのです。
撮影は行われていなかったものの、照明に照らされたステージの迫力に圧倒されました。
静かな夜の森の中に浮かぶ巨大なセット。
それだけで、この番組がどれほど本気で作られているかを感じました。
このように、緑山スタジオは“SASUKE”を支える裏方の現場として、多くの人々の努力と技術が詰まった場所です。
2025年現在も、照明・構造・演出のすべてが毎年進化しており、まさに「SASUKEの進化=緑山の進化」と言っても過言ではありません。
ポイントまとめ
- 緑山スタジオは自然に囲まれた“屋外撮影の理想環境”
- 騒音や光の制約が少なく、深夜まで安全に撮影できる
- 筆者も実際に夜間の照明を見たことがあり、スケールの大きさを実感
サスケ以外にも撮影多数!緑山スタジオで生まれた名作ドラマたち
実は、緑山スタジオ・シティはサスケだけでなく、数多くのドラマや映画の撮影地としても知られています。
その中でも特に有名なのが、俳優・阿部寛さん主演の『下町ロケット』です。
作中の「佃製作所」社内シーンの多くが緑山スタジオ内で撮影され、精密機器や工場セットなど、細部まで作り込まれた世界観が話題となりました。
また、『ブラックペアン』や『誰にも言えない』など、TBSを代表する人気ドラマもここで撮影されており、 ドラマファンの間では「緑山=名作の聖地」と呼ばれるほどです。
このスタジオの魅力は、屋内外の両方にリアルな撮影セットを作れる柔軟性にあります。
工場、病院、住宅街、オフィスなど、ジャンルを問わず“本物の空気感”を演出できるため、俳優陣の演技にも自然と力が入るのだとか。
実際に撮影に参加したスタッフのコメントでも、「緑山でのロケは時間を忘れるほど没頭できる」という声が多く、作品づくりの現場としても高い評価を得ています。
つまり、サスケがこの場所を舞台に選び続けるのも当然のこと。
緑山スタジオは、番組制作のプロたちが信頼を寄せる“映像づくりのホームグラウンド”なのです。
ポイントまとめ
- 緑山スタジオは『下町ロケット』『ブラックペアン』など名作ドラマの撮影地
- 屋内外を問わずリアルな世界観を再現できる環境が整っている
- 「映像づくりの聖地」として俳優・スタッフからも高い支持を得ている
サスケ観覧の応募方法まとめ!収録スケジュールや応募時期も解説
サスケは毎年、緑山スタジオ・シティで行われる公開収録の模様を放送しており、一般観覧者の募集も例年実施されています。
ただし、募集時期や参加条件は年ごとに異なるため、公式サイトやTBSの観覧ページを必ず確認するのが基本です。
例年の傾向としては、放送の約1〜2か月前に募集が始まり、収録は秋頃(10月〜11月)に行われるケースが多く見られます。
応募はメールフォームまたは専用サイトから行われ、当選者にはメールで詳細が通知されます。
観覧できるのは主に1stステージの一部で、人数は安全確保のため限定的。
スタンド席や観覧エリアから選手たちのSASUKEを間近で見ることができます。
アクセスには時間の余裕を持つのがポイントです。
また、夜間に及ぶ収録もあるため、防寒対策や飲み物の持参など、現地での準備もしっかり行いましょう。
観覧募集は不定期で行われるため、公式X(旧Twitter)やTBSの公式観覧情報ページをフォローしておくと安心です。
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ポイントまとめ
- サスケ観覧は毎年秋頃に緑山スタジオで実施される
- 募集開始は放送の1〜2か月前、応募は専用フォームから
- 最新情報はSASUKE公式XやTBS観覧ページをチェック
【まとめ】サスケのロケ地・緑山スタジオはどこ?観覧方法もおさらい
ここまで、サスケの撮影場所や緑山スタジオの特徴、そして観覧方法について紹介してきました。
改めてまとめると、サスケの舞台である「緑山スタジオ・シティ」は、 広大な自然環境と大規模な撮影設備を兼ね備えた、日本屈指のロケーションです。
また、観覧は不定期ながら一般募集も行われており、当選すれば実際に現地で選手たちの姿を応援できます。
その臨場感はテレビ越しとはまったく違うもの。
この記事をきっかけに、ぜひ一度「緑山スタジオ」の存在を意識して番組を見てみてください。
きっと、これまでとは違った視点でサスケの世界を楽しめるはずです。
この記事でわかったこと
- サスケの撮影場所は神奈川県横浜市の「緑山スタジオ・シティ」
- 自然に囲まれた環境と充実した設備が番組制作を支えている
- 『下町ロケット』など多くの名作ドラマもここで撮影されている
- 観覧募集は毎年秋頃に行われる可能性が高く、公式サイトでの確認が必要
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
サスケの新シーズンでも、再びあの緊張と感動の舞台が緑山で幕を開けます。



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