みなさんこんにちは!
2025年2月に開催されたアドベンチャーレース・ニュージーランド(The Magnificent NZ 2025)。
『クレイジージャーニー』(TBS系)では、EAST WINDのメンバーが世界有数のアドベンチャーレースに臨む姿が紹介され、注目を集めています。
特に今回のレースは、ニュージーランド南島の大自然を舞台に総距離480kmを進み続ける内容で、視聴者からも「どんな結果になったの?」と関心が高まっています。
この記事では、アドベンチャーレース・ニュージーランド2025の結果を中心に、現地のコース概要やメンバーの想いまで整理して紹介していきます。
この記事でわかること
- アドベンチャーレース・ニュージーランド2025の結果
- EAST WINDが歩みを進めた過程と現地のコース概要
- 4人のメンバーが語ったそれぞれの言葉
アドベンチャーレース・ニュージーランド2025の結果は?
結論からお伝えすると、EAST WINDは2025年に開催されたアドベンチャーレース・ニュージーランド(The Magnificent NZ 2025)で、最終的に「ランク外(Unranked)」という結果となりました。
大会はニュージーランド南島を舞台に行われ、総距離はおよそ480km。
7日間かけて山岳地帯・急流・森林を進むという過酷なルートが設定されていました。
優勝チームはニュージーランドのSardine Racingで、タイムは4日5時間45分。
一方のEAST WINDは、途中でメンバーが体調面の問題により一時離脱したため、正式な順位判定の対象外となっています。
それでも、チームは再び合流し、4人全員でゴールゲートを通過。
主催者からの「自分たちのレースを最後までれ」という言葉に背中を押され、完走に近い形でレースを終えました。
この結果について、リーダーの米元瑛さんは「人としての未熟さと、チームとしての課題を感じた」とコメント。
順位よりも、そこで得た経験や学びの方が大きかったことを語っています。
エースの田中正人さんも「4人そろってゴールゲートをくぐれたことが何よりの成果だった」と振り返っており、今回のレースがチームの絆をより深める機会となったようです。
このように、公式順位は付かなかったものの、チームとして最後まで進み続けた姿勢には多くの反響が寄せられました。
私自身もこの記録を見て、単なる順位では測れない価値を強く感じました。
EAST WINDのメンバーが見せた粘りと団結は、まさにアドベンチャーレースの本質を映し出しているように思います。
自然の中で自分と向き合いながら前へ進み続ける。
その姿勢に心を動かされた人は多いでしょう。
ポイントまとめ
- EAST WINDは「ランク外(Unranked)」でのゴールとなった。
- 途中離脱があったが、4人そろってゴールゲートを通過。
- 順位以上に、チームとしての絆や学びが印象に残る結果となった。
480kmを駆け抜けた舞台 ニュージーランドの自然と過酷なコース
アドベンチャーレース・ニュージーランド2025は、ニュージーランド南島の壮大な自然を舞台に行われました。
コースは総距離およそ480km。
山岳地帯、渓谷、森林、湖など多様な環境が連続し、まさに大自然そのものが舞台といえる構成です。
ルート設計を手掛けたのは、アドベンチャーレース界で名高いマグネス兄弟。
彼らは毎回「自然の中での人の可能性」をテーマに掲げており、今回の大会でもその理念が色濃く反映されていました。
競技はトレッキング・マウンテンバイク・パックラフト・ロープアクティビティなどの複数種目で構成され、チームは地形図とコンパスを頼りに進みます。
昼夜を問わず続くルートでは、天候の変化や体力の管理が重要な要素となり、参加者の判断力とチームワークが問われました。
レース映像を見ても、山の稜線や広大な湖を進む姿が印象的で、自然と一体になるような臨場感が伝わってきます。
まさにニュージーランドならではのスケールの大きさです。
現地のSNSでは
「美しすぎる風景」
「まるで映画のようなルート」
と話題になり、観光やアウトドア愛好家の間でも注目を集めました。
私も動画を見ながら、自然の美しさと人の粘り強さが融合したこのレースの魅力を改めて感じました。
特にEAST WINDのメンバーが、広大な自然の中をひたむきに進み続ける姿には心を打たれました。
出典サイト
ポイントまとめ
- 舞台はニュージーランド南島、総距離480kmの自然コース。
- 山岳・渓谷・森林・湖をつなぐ多彩なルート構成。
- 主催のマグネス兄弟が「自然と人の可能性」をテーマに設計した大会。
EAST WINDの歩みと想い──4人のコメントが語る「真の結果」
米元瑛「人としての未熟さと次への糧」
リーダーの米元瑛さんは、今回の結果を「ランク外でのゴール」と振り返りながらも、そこに深い意味を見出しています。
コメントでは、
「人としての未熟さを感じた」
「チームとしての弱さを感じた」
と率直に語りつつも、支援者や仲間への感謝を忘れず、「もっと強くなりたい」と前向きな気持ちを綴っています。
この言葉からは、レースを通して得た学びと、次への意志が伝わってきます。
所幸子「悔しさの中にある誇り」
所幸子さんは、2年前に同じニュージーランドで行われたレースに続く参加となりました。
コメントでは「結果を残せなかった悔しさはあるが、最後まで進み続けられたことを誇りに思う」と語り、自然環境の大変さと、チームで支え合うことの”たいせつ”さを実感したとしています
その言葉の中には、メンバーへの信頼と、もう一歩前へ進みたいという静かな熱意が感じられました。
田中正人「ゴールゲートで感じた本当の価値」
田中正人さんは、過去にも多くの国際大会に出場してきた経験豊富なアスリートです。
今回のコメントでは「ゴールゲートをくぐることに迷いがあった」と語り、その理由として「完走できた者だけが立つ神聖な場である」という意識を挙げています。
それでも主催者から「自分たちのレースをやれ」と声をかけられ、最後は4人でゴールゲートを通過。
多くのチームから祝福を受け、「順位ではなく、歩みを進めること自体が評価される」と実感したと話しています。
小倉徹「心の限界と向き合う時間」
小倉徹さんは、レース中に体調面での不調を経験しながらも、最後まで仲間を思い続けました。
コメントでは「自分のためを優先してしまった」と語りつつも、その言葉には正直さと反省がにじみます。
「気持ちを整理して、もう一度前を向く」と締めくくる姿勢には、EAST WINDというチームの誠実さが表れています。
4人のコメントを通して伝わるのは、順位や結果を超えた“人の成長とつながり”です。
どの言葉にも、自然と向き合いながら進み続ける強さがにじんでいます。
私もこれらのコメントを読んで、結果以上に価値ある経験だったことを強く感じました。
小倉徹さんの詳しいプロフィールについてはこちらの記事で紹介しています。
ぜひ併せて確認してくださいね。

出典サイト
視聴者の反応「これぞクレイジージャーニーの真骨頂」
放送後、SNSではEAST WINDのレース内容に多くの反響が寄せられました。
特に印象的だったのは、「自分の限界まで追い込む姿が本当にスゴイ」という声。
視聴者の多くが、壮大な自然の中で進み続ける4人の姿に胸を打たれたようです。
「これ、普通はできないよ…」
「体力もだけど、心の強さに感動した」
「順位よりも、4人全員でゴールしたことがスゴすぎる!」
番組内で映し出された山岳ルートや、疲労がにじむ表情からも伝わる真剣さに、コメント欄では「これが本当のクレイジージャーニー」「人の強さを感じた」といった投稿が相次ぎました。
私自身も番組を見て、“ここまで自分を追い込める人がいるんだ”と感じました。
身体の疲労を超えてなお歩み続ける姿には、画面越しでも心が震えるほどの迫力があります。
ポイントまとめ
- 「自分の限界まで追い込む姿がスゴイ」とSNSで話題に。
- 順位よりもチームの一体感と人間の強さが称賛された。
- 視聴者からは「普通はできない」「心が震えた」と感動の声が続出。
【まとめ】アドベンチャーレース・ニュージーランド2025で見えた“人の強さ”
この記事では、アドベンチャーレース・ニュージーランド2025に参加したEAST WINDの歩みと、レースの結果・メンバーの言葉を紹介してきました。
結果としては「ランク外(Unranked)」という形でしたが、その過程には数字では表せない価値がありました。
ニュージーランドの壮大な自然の中で、4人が支え合いながら前へ進み続けた姿は、多くの視聴者の心に残るものとなりました。
米元瑛さんの「人としての未熟さを痛感した」という言葉、田中正人さんの「ゴールゲートの意味を考えた」という一言。
そのどれもが、レースの大変さと同時に、人の強さやつながりを感じさせるものでした。
クレイジージャーニーを通して、EAST WINDが見せたのは「順位ではなく、歩みを止めないことが大事」。
それが多くの人の共感を呼んだ理由だと思います。
小倉徹さんの詳しいプロフィールについてはこちらの記事で紹介しています。
ぜひ併せて確認してくださいね。

この記事でわかったこと
- EAST WINDはThe Magnificent NZ 2025で「ランク外(Unranked)」の結果。
- 途中離脱がありながらも、4人全員でゴールゲートを通過した。
- 順位以上に、チームの絆や人の強さが印象に残る内容だった。
- SNSでも「限界までやる姿がスゴイ」と感動の声が広がった。
私自身も記事をまとめながら、EAST WINDの姿に大きな勇気をもらいました。
努力や結果の形はさまざまでも、全力を尽くす姿勢はいつの時代も心を動かします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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