みなさんこんにちは!
チームイーストウインド(EAST WIND)は、日本を代表するアドベンチャーレースのプロチームですよね。
2025年は特に動きの多い1年で、世界選手権のカナダ大会、フィリピンでのアジア選手権、そしてニュージーランドでのレースと、3つもの国際レースに挑んでいます。
『クレイジージャーニー』(TBS系)でもその姿が紹介され、「結果どうだったんだろう?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、チームイーストウインドが2025年に参加したアドベンチャーレースの結果を、カナダ編・ニュージーランド編に分けてまとめていきます。
▼この記事でわかること
- Expedition Canada 2025(世界選手権)でのEAST WINDの結果と順位
- ニュージーランド編の結果と4人が語った「ランク外」の意味

SNSでクレイジージャーニーのEAST WINDの話題を見かけて、気になって調べてみました!
カナダのレースがすごくて、思わず読み込んでしまいましたよ。
アドベンチャーレースカナダ編!世界選手権とアジア選手権、2つのレースに挑んだ記録
2025年のチームイーストウインドは、カナダで開催された世界選手権と、フィリピンでのアジア選手権という2つのビッグレースに挑みました。
どちらも国際舞台での真剣勝負で、見ているだけでも伝わってくる迫力があります。
ここからは、それぞれの結果とメンバーの言葉を詳しく見ていきましょう。
世界選手権「Expedition Canada 2025」の結果
チームイーストウインドは、Expedition Canada 2025(ARWC世界選手権)において、56チーム中27位で完全完走を果たしました。
調べてみて最初に驚いたのが、このレースのスケール感でした。
開催期間は2025年9月22日〜10月6日で、レース期間だけで10日間という長丁場です。
種目はトレッキング・マウンテンバイク・パドリング・ロープ・オリエンテーリングで構成されていて、全15レグを地図とコンパスだけを頼りに進んでいくスタイルです。
メンバーは米元瑛さん(キャプテン)、田中正人さん、所幸子さん、武井明日香さんの4人。
今回の国際レースでは、この4人での編成は初めてだったそうです。
レース中には武井明日香さんの胸痛や所幸子さんのバイク転倒というトラブルもあったと聞いて、正直ヒヤリとしました。
それでもチームは「離れない」というグランドルールを掲げて走り続け、最後まで全員でコースを完走しています。
27位という順位について、田中正人さんが「今のチームの実力をよく表している」と語っていたのが印象的でした。
勝ち負けじゃなく、今どこにいるかを冷静に見ている感じがして、なんだか頼もしいですよね。
アドベンチャーレースカナダ編を終えたコメント
チームイーストウインドの4人は、Expedition Canadaを終えてそれぞれ異なる視点から言葉を残しています。
キャプテンの米元瑛さんが残した言葉の中で、個人的に一番ささったのが「チームがようやくスタートを切って先に進めた」という一文です。
この数年、振り出しに戻ることが続いていたと振り返っていて、だからこそ今回の完走が「前に進めた証」として映ったんだと思います。
その先に表彰台に立つ自分たちの姿を見据えている、という言葉には静かな自信が宿っていました。
所幸子さんのコメントも印象的でした。
海外アドベンチャーレースへの出場はこれで7回目になるそうですが、「チームで行い、チームで楽しめたのは初めて」と話していています。
レースを「短く感じた」というのも、苦しい時間より楽しい時間が上回っていた証拠で、それがどれだけ特別なことか、なんだか伝わってきます。
武井明日香さんは、出産後の短期間でのチャレンジというフェーズでの参加でした。
「個からチームへの進化の過程に今いる」という表現に、このチームが今まさに変わろうとしているエネルギーを感じました。
田中正人さんは「完全完走できたことで、世界に通用するスタート地点に戻ってきた」と話しています。
そして「揺るぎない未来への希望が見えた」という言葉で締めくくっていて、長年このチームを率いてきた人の言葉だからこそ、重みが違うと感じました。
- Expedition Canada 2025で56チーム中27位・完全完走を達成

アドベンチャーレースって過酷な競技だと思いますが、見ている分にはワクワクしてきて面白いなって思います!
ニュージーランド編2025は470kmの大自然に挑んだ記録
2025年1月22日~2月2日に開催されたアドベンチャーレース・ニュージーランド(The Magnificent NZ 2025)で、チームイーストウインドは最終的に「ランク外(Unranked)」という結果になりました。
ただ、数字だけを見て終わるのはもったいない内容で、4人が最後までゴールゲートを目指して歩みを止めなかった過程には、順位とは別の価値が詰まっています。
ここからは、レースの舞台と結果、そしてメンバーの言葉をまとめていきます。
ニュージーランド南島を舞台にした過酷なコース
The Magnificent NZ 2025の舞台はニュージーランド南島で、総距離はおよそ470km。
山岳地帯・渓谷・森林・湖が連続するルートを、7日間かけて進み続けるという構成でした。
見ていると、まさに地形図がそのまま障害物になるようなイメージで、どこで休むかの判断からすでにレースが始まっている感じがします。
競技はトレッキング・マウンテンバイク・パックラフト・ロープアクティビティなどの複数種目で組まれていて、チームは地図とコンパスを頼りに進みます。
ルート設計を手掛けたのはアドベンチャーレース界で名高いマグネス兄弟で、「自然の中での人の可能性」をテーマに掲げている大会とのことです。
レース映像で映し出された山の稜線や広大な湖の景色は、「ここを人間が走るの?」と思うほどの迫力がありました。
優勝したのはニュージーランドのSardine Racingで、タイムは4日5時間45分。
そのスピードの次元が、このレースのレベルの高さをそのまま示しているようです。
EAST WINDの結果──ランク外でも4人でゴールへ
チームイーストウインドの最終結果は「ランク外(Unranked)」でした。
メンバーは米元瑛さん、田中正人さん、所幸子さん、小倉徹さんの4人です。
レース途中で体調面の問題からメンバーが一時離脱したため、正式な順位判定の対象外となっています。
ただ、チームはその後再び合流して、4人全員でゴールゲートを通過しました。
主催者から「自分たちのレースを最後までやれ」という言葉をかけられ、それが背中を押す形になったそうです。
「ランク外」という文字だけ見ると結果が出なかったように見えますが、その過程を知ると、むしろその歩みの方が頭に残ります。
なんとなく、順位が全てじゃないんだと改めて感じる場面でした。
4人のメンバーが語った言葉
チームイーストウインドのメンバー4人は、このレースを通じてそれぞれ異なる言葉を残しています。
リーダーの米元瑛さんは「人としての未熟さと、チームとしての課題を感じた」と率直に振り返っています。
自分たちの現在地を正面から受け止めていて、次へ向かう意志がにじみ出ている言葉だと思います。
所幸子さんは2年前に同じニュージーランドのレースに出ていて、今回が再チャレンジという形になります。
「結果を残せなかった悔しさはあるが、最後まで進み続けられたことを誇りに思う」と語り、メンバーへの信頼とともに次への気持ちも綴っていました。
田中正人さんは過去にも多くの国際大会を経験してきたアスリートで、ゴールゲートをくぐることへの葛藤があったことを正直に明かしています。
それでも最後は4人で通過して、他のチームからも祝福を受けたとのこと。
「歩みを進めること自体が評価される」という感覚を実感したと話していて、そのシーンは何か温かいものを感じます。
小倉徹さんは体調面での不調を経験しながらも、仲間への思いを最後まで持ち続けました。
「自分のことを優先してしまった」と正直に語りつつ、「もう一度前を向く」という言葉で締めくくる姿に、このチームの誠実さが表れているように感じました。
4人のコメントを読み終えて思うのは、順位や結果を超えた場所に、このチームらしさがある、ということです。
クレイジージャーニーでこの姿が放映されたとき、視聴者から「これが本当のクレイジージャーニー」「人の強さを感じた」という声が相次いだのも、納得です。
小倉徹さんの詳しいプロフィールについてはこちらの記事で紹介しています。
ぜひ併せて確認してくださいね。

- The Magnificent NZ 2025でEAST WINDはランク外(Unranked)
- 途中離脱があったが4人全員でゴールゲートを通過した
- 4人の言葉から、順位以上の価値と前向きな姿勢が伝わってくる

470kmって、普通は車で移動するような距離ですよね…。そこを走り切るって、もう次元が違いますよね。
【まとめ】クレイジージャーニー!チームイーストウインドのアドベンチャーレース2025結果
この記事では、チームイーストウインドが2025年に挑んだドベンチャーレースの結果を振り返ってきました。
カナダ世界選手権での完全完走、そしてニュージーランドでのランク外ゴール。
数字だけ並べると起伏の多い1年ですが、どのレースにもチームとしての成長の跡がしっかり刻まれていました。
- Expedition Canada 2025では56チーム中27位で完全完走を達成
- ニュージーランド編ではランク外ながら4人全員でゴールゲートを通過

記事をまとめながら、EAST WINDの言葉ひとつひとつに勇気をもらいました。
表彰台を目指すというキャプテンの言葉、次のレースが今からとても楽しみです!
参考資料


コメント