みなさんこんにちは！
2025年11月30日に開催されたジャパンカップ2025、ご覧になりましたか？
20年ぶりに外国馬が優勝したり、レコードタイムが更新されたりと話題満載でしたね。
そして何より驚いたのがスタート直後の川田将雅さんの落馬と、ゴール後の戸崎圭太さんとC.ルメールさんの落馬ですよね。
調べてみたのですが、情報が多すぎて「何があった?」という声がネット上でもたくさん見られました。
この記事では、ジャパンカップ2025で起きた3人の落馬について、何があったのかをまとめます。
- ジャパンカップ2025で20年ぶりに外国馬カランダガンが優勝し、レコードタイム2分20秒3を記録した
- スタート直後に川田将雅騎手がアドマイヤテラから落馬した状況
- ゴール後に戸崎圭太騎手とC.ルメール騎手が落馬したアクシデントの詳細
ジャパンカップ2025で20年ぶりに外国馬が優勝!情報量多すぎとネットで話題に!
まず結論ですが、ジャパンカップ2025はフランスの外国馬カランダガンが優勝し、20年ぶりの外国馬制覇となりました。
今回のジャパンカップ2025は、とにかく情報量が多かったんです。
まず、世界ランキング1位の欧州最強馬カランダガンが、M.バルザローナ騎手とともに、1番人気のマスカレードボールとの勝負を制して優勝しました。
勝ちタイムはなんと2分20秒3。
これは2018年にアーモンドアイがマークした2分20秒6を0秒3更新する、JRAレコードなんですよね。
しかも外国馬のジャパンカップ2025制覇は2005年のアルカセット以来、実に20年ぶりとのこと。
調べれば調べるほど驚きました。
カランダガンは欧州でサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンSとG1を3連勝していて、カルティエ賞という欧州の年度代表馬にも選出されているんです。
つまり、本物の世界最強馬が日本に来て、その実力を証明したというわけなんですよね。
2着には天皇賞・秋を制したマスカレードボール、3着には昨年の日本ダービー馬ダノンデサイルが入りました。
日本の強豪馬たちも最後まで食らいついたのですが、カランダガンの末脚が一枚上手だったということでしょう。
それにしても、レースそのものがこれだけ盛り上がったのに、さらにスタート直後とゴール後に落馬が起きたものですから、東京競馬場に詰めかけた7万人を超える観客も「何があった?」という状態だったと思います。
私も映像を見ながら、次々と起こる出来事に追いつけませんでした。
出典サイト
- カランダガンが2分20秒3のJRAレコードで優勝
- 外国馬の制覇は2005年以来20年ぶり
- 世界ランキング1位の実力を証明した歴史的レース
原因は何があった?ジャパンカップ2025で3頭落馬の原因とは?
結論からお伝えすると、ジャパンカップ2025ではスタート直後に川田将雅騎手が落馬し、ゴール後には戸崎圭太騎手とC.ルメール騎手が落馬するという、アクシデントが連続して起きました。
それでは、それぞれの落馬について詳しく見ていきましょう。
川田将雅がジャパンカップスタート直後に落馬!
まず、スタート直後に起きた川田将雅騎手の落馬からお伝えします。
川田将雅騎手は11番アドマイヤテラに騎乗していましたが、スタート直後に落馬してしまい、競走中止となりました。
驚くべきことに、アドマイヤテラは、そのまま空馬の状態でレースを最後まで走り、なんと先頭でゴール板を駆け抜けたんですよね。
もちろん騎手不在なので順位には入りませんが、映像を見ると本当に驚きの光景でした。
1番人気のマスカレードボールと4番人気のカランダガンが競り合っている横を、アドマイヤテラが颯爽と走っている姿は、まさにシュールというか、「何があった?」と思わずにはいられない展開でした。
正直、川田将雅さんの落馬を見た時は本当に心配になりました。
トップジョッキーとして知られる川田騎手ですから、大丈夫だったのかと気になりますよね。
幸い、大きなケガはなかったようで安心しました。
ジャパンカップゴール後に、戸崎圭太とC.ルメールが落馬!?
次に、ゴール後に起きた戸崎圭太騎手とC.ルメール騎手の落馬について見ていきます。
レースが終わり、1着カランダガン、2着マスカレードボール、3着ダノンデサイルという結果が出た直後、またもアクシデントが起きました。
ゴール後、2着のマスカレードボールに騎乗していたC.ルメール騎手と、3着のダノンデサイルに騎乗していた戸崎圭太騎手がぶつかり、両者とも落馬してしまったんです。
映像を見ると、マスカレードボールがダノンデサイルに吸い寄せられるように当たりに行っているようにも見えます。
戸崎圭太騎手はターフで顔をしかめていて、C.ルメール騎手が気遣っている様子が映像に映っていました。
今回の落馬アクシデントの原因については、JRAからの公式発表を待ちたいところですね。
川田将雅さんや戸崎圭太さん、C.ルメールさんといったベテランの騎手の相次ぐ落馬という事もあり、驚いた方も多かったのではないでしょうか?
ジャパンカップ2025は本当に最初から最後までアクシデントが続いたレースでしたね。
参考サイト
- スタート直後に川田将雅騎手がアドマイヤテラから落馬
- 空馬のアドマイヤテラが先頭でゴールする驚きの展開
- ゴール後に戸崎圭太騎手とC.ルメール騎手がぶつかって落馬
【まとめ】ジャパンカップ2025で川田･戸崎･ルメール落馬!何があった?
今回はジャパンカップ2025で起きた、川田将雅騎手、戸崎圭太騎手、C.ルメール騎手の落馬について調べてまとめました。
レース内容そのものも素晴らしかったのですが、スタートとゴールで起きたアクシデントが本当に驚きでしたね。
- ジャパンカップ2025は外国馬カランダガンが2分20秒3のJRAレコードで優勝した
- 外国馬の制覇は2005年以来20年ぶりの快挙だった
- スタート直後に川田将雅騎手がアドマイヤテラから落馬し、競走中止となった
- 空馬のアドマイヤテラが先頭でゴールする前代未聞の展開が起きた
- ゴール後に戸崎圭太騎手とC.ルメール騎手が両者とも落馬した
世界最強馬の圧巻の走りと、次々と起こるアクシデント。
ジャパンカップ2025は、まさに競馬史に残る一日になったと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！
コメント