みなさんこんにちは！
徳島県議会議員の古川広志さんという名前を耳にして、どんな人物なのか気になった方も多いのではないでしょうか。
私も調べてみたのですが、意外とまとまった情報が見つからなかったんですよね。
そこでこの記事では、公明党所属の徳島県議会議員である古川広志さんの出身高校や大学、そして議員としての経歴について詳しくまとめていきます。
この記事でわかること
- 古川広志さんのプロフィールと基本情報
- 古川広志さんの出身高校や大学などの学歴
- 公明党徳島県議員としての経歴と活動
古川広志(ふるかわひろし)のwiki風プロフィール
古川広志さんは昭和36年8月12日生まれの徳島県議会議員です。
公明党徳島県議団に所属し、現在3期目を務めています。
では、古川広志さんの基本的なプロフィールを詳しく見ていきましょう。
| 名前(読み方) | 古川広志(ふるかわひろし) |
| 生年月日 | 昭和36年8月12日 (1961年8月12日) |
| 年齢 | 64歳(2025年時点) |
| 出身地 | 徳島県 |
| 職業 | 徳島県議会議員 |
| 所属政党 | 公明党 |
| 所属会派 | 公明党徳島県議団 |
| 当選回数 | 3回 |
古川広志さんは1961年生まれということで、60年以上を徳島県で過ごしてきた地元密着型の政治家なんですね。
公明党徳島県議団に所属し、徳島市の住吉地区を拠点に活動されています。
徳島県議会の公式サイトによると、経済委員会や防災・環境対策特別委員会などの委員会に所属し、県政の様々な分野で活動されているとのことです。
参考サイト
ポイントまとめ
- 古川広志さんは昭和36年8月12日生まれの64歳
- 公明党徳島県議団所属で現在3期目
- 徳島市住吉を拠点に活動している
古川広志の学歴まとめ・出身高校や大学はどこ？
古川広志さんは徳島県立富岡西高校を卒業後、創価大学経済学部に進学されています。
では詳しい、学歴の詳細を見ていきましょう。
出身高校は徳島県立富岡西高校
古川広志さんの出身高校は、徳島県立富岡西高校です。
富岡西高校は徳島県阿南市富岡町に所在する公立高等学校で、創立100年以上の歴史を持つ伝統校なんですよね。
地元では「富西(とみにし)」の愛称で親しまれています。
調べていて分かったのですが、富岡西高校は2019年に第91回選抜高等学校野球大会に「21世紀枠」として甲子園初出場を果たした学校でもあるんです。
このように伝統ある進学校で学ばれた経験が、古川広志さんの政治家としての基礎を築いたのかもしれませんね。
出身大学は創価大学経済学部
高校卒業後、古川広志さんは創価大学経済学部に進学されています。
創価大学は東京都八王子市にある私立大学で、公明党と関係が深い大学として知られています。
昭和59年(1984年)に創価大学経済学部を卒業されたということで、大学で経済学を学ばれた知識が、後の地方行政や県議会での活動に活かされているんでしょうね。
地元徳島から東京の大学へ進学し、そして再び地元に戻って地域のために働くというキャリアは、地方出身の政治家に多く見られる王道ルートといえます。
古川広志さんの学歴を調べていて感じたのは、地域に根ざした教育環境で育ち、そのまま地元行政へ進むという一貫した姿勢なんですよね。
徳島の伝統校から首都圏の大学へ、そして再び徳島へという流れは、地元への強い思いを感じさせます。
ポイントまとめ
- 出身高校は徳島県立富岡西高校
- 出身大学は創価大学経済学部(昭和59年卒業)
- 地元徳島から東京へ、そして再び地元へ戻るキャリア形成
公明党徳島県議員としての古川広志の経歴とは?
古川広志さんは平成27年(2015年)4月に徳島県議会議員に初当選しました。
徳島市職員から県議会議員へ
古川広志さんは創価大学卒業後、昭和59年4月に徳島県庁に入庁されています。
そして平成26年8月まで、約30年間にわたって徳島市職員として地方行政の現場で働いてこられました。
30年間の市職員としての経験って、本当に貴重ですよね。
住民の方々と直接接しながら、地域の課題を肌で感じてこられたわけですから、その経験が議員活動にも大いに役立っているんだろうなと感じます。
県議会議員としての活動
平成27年4月、古川広志さんは徳島県議会議員選挙に初当選されました。
その後、平成31年4月には2期目、そして令和5年(2023年)4月には3期目の当選を果たし、現在も県議会議員として活動を続けておられます。
公式ホームページによると、
「清廉潔白で誠実な政治を心がけ、高齢者や女性の皆さまはもとより、若い人たちからも信頼されるよう、日々、成長を図る」
という姿勢で活動されているとのことです。
また、徳島県議会では経済委員会や防災・環境対策特別委員会などに所属し、県政の重要な分野で活動されています。
公明党徳島県本部では幹事長という要職も務められているということで、党内でも重要な役割を担っておられるんですね。
ポイントまとめ
- 昭和59年に徳島県庁に入庁し約30年間勤務
- 平成27年4月に徳島県議会議員に初当選
- 現在3期目で、経済委員会や防災・環境対策特別委員会に所属
【まとめ】古川広志の出身高校や大学とwiki風経歴!
今回は、公明党所属の徳島県議会議員である古川広志さんの出身高校や大学、そして経歴について詳しく調べてまとめてきました。
この記事で分かったこと
- 古川広志さんは昭和36年8月12日生まれの64歳で、公明党徳島県議団所属の県議会議員
- 出身高校は徳島県立富岡西高校、出身大学は創価大学経済学部(昭和59年卒業)
- 昭和59年に徳島県庁に入庁し約30年間勤務した後、平成27年に県議会議員に初当選
- 現在3期目を務め、経済委員会や防災・環境対策特別委員会などで活動している
地元徳島で生まれ育ち、伝統ある富岡西高校から創価大学へ進学、そして地元に戻って市職員として30年、さらに県議会議員として地域のために尽力されてきた古川広志さん。
その一貫した姿勢からは、地元への深い愛情が感じられますね。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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